ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

ドキドキの胃カメラ★体験記。
病院に行く→胃の泡を消すお薬とやらを飲まされる→喉の感覚を麻痺させるお薬を飲まされる→口の中がびりびりしてなんかしゃべれない→問診。薬を飲んでいたらだいぶ調子が良いことを動かない口で伝える→あんたビール350mlぐらいじゃ酔わないでしょと言われた(問診票では、だいたい毎日そのぐらい飲むと自己申告した)→ヘラヘラしながら検査室へ→ベッドに寝かされる→麻酔の注射を打たれる、これはびっくりするほど痛くなかった→仰向けに寝ていたのを横向きに寝るように言われる→「ベッドが高くなりますよー」と言われて「はーい」と返事する→ハッ、ここはどこ……?→どうやら誰もいない寒い別室にひとりぽっちで寝かされてるようだ。
え、胃カメラは終わった……の?
しばらくして看護婦さんがきて「起きれます?」と声をかけてくれた。「はい」と起きあがり、待合室へ移動。本当にまったくなんも記憶がないので、本当に胃カメラがちゃんと終了したのか、心の中で怪しむ。しかし「ちゃんとやったの?」とか言ったら怒られそうな気がして一人で悶々。結果としては、そのあと診察室でちゃんと胃の中の写真を見せられたので、私が寝ているうちにすべて済んでいたらしい。痛みのなごりとかもないし、鼻から入れられたのかも口から入れられたのかもわからん。麻酔おそろしす。
とりあえず今日分かったことは、胃が非常に荒れている(素人の私が写真を見ても「あー、これは…」と思うほど)こと。あと、以前にも悪い症状があったがそれは私が自力で治したっぽい跡が見られること(身体ってすごい)。あと、組織検査でピロリ菌が検出されたら胃潰瘍とか胃ガンになる可能性が高いので今のうちに治療しなきゃいけない、と。
今のところは単なる胃炎程度でした。胃潰瘍じゃなくてよかった。