ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

追悼

東武東上線のおまわりさんの事故は、本当に痛ましい。人身事故の多い東武東上線ではあるけれど、今回ばかりは状況が悲しすぎるし、私は警察官という職業の人を他人と思うことができないから、思いのほか精神的ダメージをくらったよ。
で。私は通勤に東上線は使ってないものの、朝は東上線の踏切を渡ってJRの駅へと歩いているわけです。今日もいつものことながら、東上線開かずの踏切でした。もともと、遮断機がおりているところ隙を見てくぐる人が少なくなく、私もその一人だったわけです。
しかし事故以来、なるべく遮断機をくぐらずに済むよう早めに家を出ているんです。が。なんか東武側も神経質になっているのか、踏切近くではエラい徐行をしなさる。結果として遮断機はますます上がりにくくなり、いつもよりくぐってしまう人が多いという悪循環に。私も結局その一人。あーあ、なんだかなー。
早く高架化するか、せめて歩道橋を作ってほしい。さもなくば、私は地下鉄しか通ってない地域に引っ越したい(文京区とか)。て、悪態ついてるようにも見えますが、これはもう、本当に、追悼の意をこめて。