ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

診察

やっとこ行ってきました病院。前々からその予定だったにもかかわらず昨夜うっかり深酒をしてしまったため、明らかに二日酔いでしたが。むー、病気をなめててごめんなさい。
普段はほとんど近寄ることのない施設、総合病院。もの珍しさにキョロキョロしまくってそれなりに楽しかったのですが、診察はとても不思議でした。先生は机の上にあるPCに向かい、私の話を聞きながらカタカタカタカタひたすら入力しています。最近の病院ってそういうものなの?
結局、私が把握できる限りの目に見える症状と自覚症状について話をした後、ベッドに寝かせられてお腹を5回ほど押されたぐらいで「まあ、癌ではないでしょう」って。そんなんで解るの!? と思いつつ胸を撫で下ろしたのもつかの間、「いずれにしても中は見てみましょう」て。それはつまり……内視鏡てコトですよね……。
いや、その流れ自体はさんざん調べて予想できる範囲内だったから驚きはしなかったんだけど。逆に、さんざん調べたからこそ、私はあからさまに困惑顔でした。私がよほどいやそうに見えたのか、その後はこれでもかと内視鏡の必要性について説かれることになりました。いや、うん、解ってるんだ。それが必要だってことも、それ以外に調べる方法はないことも、どんな方法なのかも、リスクについても。だって、全部グーグル先生が教えてくれたからね。
それでも結局のところ、ここでちゃんと調べておかないと後が怖いから、結局は検査に同意するわけですが。うー。来週処女喪失です。激しく鬱です。
ちなみに内視鏡やった翌週にロックフェス参戦て問題ないよな?