ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

twodogs2006-01-18

今年初のフラワーアレンジメント。
今日はヴィゲタティーフというアレンジ。植物の自然界での植生を作品に表現するデザインだってさ。私はある程度きちんと形を作るアレンジのほうが好きなのだけれど、上級クラスになるにつれ「自然そのままを活かす」というアレンジが多くなってきて、最近なんだかあんまり面白くない……。形がカッチリしているほうが見た目に解りやすいし、作ったときの達成感もあるんだよ。でも確かに今日みたいなアレンジは下手に手を加えると全然自然っぽくならず、高低や広がりなどの絶妙な匙加減が難しくて、なかなかワザが要るのも事実だ。
うーんでもなー。手間や時間がかかっても、やっぱりブーケとか作る方が楽しいなー。というのはやはり素人考えなのだろうか。