ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

(悩み中)

2月末に文学フリマinなごやに行くので、ついでに旅をしようと思ったというのは以前書いたとおりなのだが、実は色々考えて関西はまたちゃんと行く機会があるだろうから今回は中から攻めていこうと思ったのは良いが、たいした計画もないのに先走って、24日昼:千歳→信州まつもと&26日夜:中部国際→千歳、というルートで飛行機のチケットを買ってしまった。さて、24日午後に松本に着いて25日の夜までに名古屋入りするために、どのルートを通ろうか、というのはあまり考えていなかった。残念。そこで今日考えてみた旅程。

  • ルート1
    • 松本から高速バスで高山に移動し温泉&飛弾牛つきの宿泊→2日目は軽く高山観光→電車に乗る(→できれば下呂温泉で途中下車して日帰り入浴)→名古屋入り
      • 良い点:割とゆったりした癒しの旅を実現
      • 悪い点:結構金がかかる予感&御馳走を一人で食べても楽しくない
  • ルート2
    • 松本から電車で中津川に移動し馬籠にて文学と歴史の風に吹かれながら宿泊→2日目は思い切って妻籠まで中山道ハイキング(なぜか長野県に戻る)→南木曽から電車に乗る(できれば多治見で途中下車して作陶体験)→名古屋入り
      • 良い点:とにかく旅人気分を満喫&比較的安価
      • 悪い点:冬の中山道を1人で歩く自信がない

ちなみに高山は中学生のとき修学旅行で行ったことがあるし、馬籠は小学生のとき家族旅行で行ったことがあるので、ますます選ぶのが難しい。あ、いっそ1泊目を松本にするという手もあるかー(でもそれじゃなんだか勿体ない気がする)。