ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

猛省

(これは宣伝じゃないですよ。)
自主制作本を出したと告知したことで、いつの間にか疎遠になっていたたくさんの人(あ、サバ読んだ。正しくは、何人かの人)が、ちゃんと私の動向を静かに見守ってくれていたことを知る。いちいち「うわあおひさしぶりです」とかメールを書きながら、本当に申し訳なく思った。
ついこの間、別に人間関係マメじゃない者同士でもいつまでもつながってられるみたいなことを書いた私なのですが、今は反省している。至極あたりまえのことなのかもしれないけど、ちゃんと声を掛ければ返事が返ってくるモンなんですよね、普通は。私はそこらへんが人としてすごく足りない。人に対してマメであること自体が照れくさいというだけの理由で、人との関係を粗末にしすぎている。あげく、アクセス数の割に掲示板に書いてくれる人が誰もいないとかいう事態に陥って、どれもこれもがネガティブアクセスに違いないという妄想にまでかられているのだから酷いですよ。悲惨ですよ。
というわけで、これからはもっと人を大切にしようと誓った29歳の春。気付くの遅すぎ。