ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

高校時代の友人から、いきなり電話がかかってきた。「6月19日に結婚式やるんだけど、東京来ない?」て。「あーじゃ行くわ」と即答したら、なんか笑われた。
まあほれ、今や携番も登録されてないくらい疎遠だけれども、お互い非常に心憎い関係(?)であった彼女の結婚式ですからね。おめでたいとか呼ばれて嬉しいとかいう以前に、単純にどんなヤツと結婚するのか興味津々だし、ていうかまあ暇だし、東京行く口実はいくらでもカモンナだし。向こうも向こうで、「披露宴は大学と職場の人中心だから高校の人を呼ぶつもりはなかったんだけど、キャンセル出ちゃったしMちゃん(彼女と最も仲良かった子、私にとってもクラスメイト)が一人になっちゃってかわいそうだからさあ」という誘い文句だし。こういうところがつまり、心憎い関係なんだけど。
例えば「合コンの頭数合わせの時しか連絡くれない人」とかいうのもよくよく考えると、楽しい。(※私は今や合コンに呼ばれなくなったが)普段会わないような人が、ふと私なんかのことを思い出す瞬間があるんだなーと思うと、楽しい。だから、突然変異みたいにある日突然フットワークが軽くなるんだな。
というわけで来月も東京行き決定。ちなみに来週も行くよ。なんだか3月から月一回上京しているよ。まるでビジネスマンのようだ。