初めての札幌サンプラザ。
アコースティックライブてどんなだろうと思ってたら、ピアノ、バイオリン、パーカッション＆ギターボーカルという四人編成だった。すっかり忘れていたけれど、パーカッションのタナマンは私が惚れたプレイヤーのうちの一人であった。いざライブ始まったら、やっぱりタナマンが素敵すぎた。なんかもう全編において彼に釘付けでありました、ごめんなさい。
もちろんライブ全体としても、とてもしっとりと良い雰囲気で行われたという感じ。前半、ちょっとアコギの音量が大きくてバランスが悪く感じたり、何曲か、それはそんなアレンジで良いのか、とか、その歌い方はバンドサウンドのほうが合ってるんじゃないか、とか、なんかすげえ若くて熱狂的なファンの女の子っているんだなあ、とか、そういうことを思ったりもしたけれど、聴かせるところは聴かせ、盛り上げるところは盛り上げ、全体としては良かったと思う。
あと、やっぱりなにより、スポンサーのキリンから帰りに発泡酒「やわらか」一人一缶のお土産があったので、私はめいっぱいゴキゲンです（20歳以上の人のみと言ってたけど、確認してたのかね）。
