ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

救命病棟24時

終わりましたね。何回か逃しつつも、ほとんど観た(はず)。
なんだかんだと振り返ると、これはなんだ、小栗旬くんのプロモーション番組としか私には思えんかったんですが、そういう見方は邪道ですか。彼の「若い割に人情に厚そうな顔だち」が割と好きなので、わたし的にはそれは全然アリなんですけど(ただ、今の髪型はあんま好きじゃないです)。あ、それともあれか、仲村トオルが主演だったのかな。うん。それもありですね。彼の娘もなんだかよく解らないけどキーパーソンになったっぽいし。
……といったことくらいしか言えないくらい、最終的に微妙な後味が残ってしまったドラマでした。主演ってなんだろう、最初はすごく面白かったから、期待度が大きかっただけに尻すぼみな印象でした。まあそれでも多くの人が震災について考えるキッカケにはなったのかなあ。うん、きっとそうね。
まあなんだかんだ言っても道民としてはやはりいちばん大泉洋が気になるわけで。結局、最初から最後まであの見た目通り、人なつこそうなおちゃらけキャラで終わりかー? と思いきや、あのスペシャルの予告。え、なに、ひょっとして大泉スペシャルなんですか。って情報確認しようとしたら公式サイト落ちてます。わーん気になる。でも絶対観ます(ってそんなに大泉ファンだったのかよ私)。