ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

夫のお友達が札幌に来ていたので、お昼ごろ札幌駅でひろって、一緒にスープカリー食べた。棗やのスープカリー、なんか味が変わった気がしたけど、気のせいかも。
満腹になったところで、3人で小樽までドライブ。大正硝子館でとんぼ玉作り体験をして、冷やしてもらっている間にルタオでケーキセット。ルタオといえば、今ドゥーブルフロマージュがやたらもてはやされているらしいですが、私はあくまでもパイシュー。シンプルで甘すぎなくてサクサクしてておいしいよ。

ちなみに出来上がったとんぼ玉はブレスレットにしました。オレンジとブラウンを基調にした、お菓子みたいな色合いがおいしそうです。
当初の予定ではそのあと札幌に戻って一杯飲む心づもりだったのだけれど、夫のお友達は小樽から帰るまでの道で札幌にいる他の友達と連絡がつき、そちらと会うことが決まったので、夕方にはホテルまで送ってバイバイした。私たちはすごすご家に帰って鍋。
ここのところ連日飲んだくれていたので、そろそろ休肝日にしなければいけないという気持ちもあったので、飲まずに済んだのは少し助かった気もする。でも、夫のお友達は私が昔に付き合っていた人に顔がよく似ているので(微笑みかけられたりすると変な感じがするよ)、なんだか別れの瞬間は名残惜しいものがありました。ちなみに、夫の友人って女子なんですけどね。