ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

昨日、結婚について考えていたせいなのかどうかは不明だけど、旧姓で呼びかけられた夢を見た。夢の中の私はたぶん大学生という設定で、だったら旧姓で呼ばれるのは当然なのだけれど、今となっては不思議な違和感があったりするのだなあ、と思う。
ところで夢の中で私を旧姓で呼んだ人は、大学時代に「知り合い」というほども知らなかったけれど何度か話をしたことのある他学科の男の子だった。10年近く前だよ。袖を振り合わせたというか、袖を掠ったくらいの人。そんな人が自分の記憶に残っているのは、とても不思議。顔も名前も、ちゃんと覚えていたなんて。
で、なんとなく妙な予感がしたのでmixiでその人の苗字を検索したら、わー、バッチリいたよー。絶対この人だ間違いないー、という人が。
だからって連絡をとる気もなく、縁があったらまたいつかどこか(ネット上?)でお会いするかもね、と思って、そのウインドウを閉じました。だけど、懐かしかった。