ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

東京事変 live tour 2005“dynamite!”つづき

続きを書くよ。
その年齢層のせいなのかどうかは解らないけど、なんだかとても静かな人が多くてびっくりした。見入ってしまう、聴き入ってしまうというのもあるかもしれんけど。私は後ろーのほうのはじっこーの席だったので、遠慮なくけっこう踊ったりしてましたが(独りで)、なんとなく林檎さんはみんなをもっと盛り上げようとすごい健気に頑張ってたように見えました。あくまでも、なんとなく、ですが。一番盛り上がった(と思われる)のが「丸の内サディスティック」でいいのかと。
確かに私も実際に観てみるまでは、なんだかんだ言っても結局「林檎さんとバックバンド」的なノリなんだろうなと想像してました。けれど実際には、思っていたよりずっとバンドとしてまとまりがあったし、全体的にすごく良いライブだったと思う。でも、ノリの悪かった人の多くは「林檎さんとバックバンド」を観にきたような気持ちだったんじゃないだろうか、と思ったり。林檎さんばかりに釘付けで。
まあ、そんな私は、今まで何とも思っていなかったHZMことヒイズミさんに釘付けだったわけですけど。うわーやばい。不毛な恋心を抱いてしまいそう。またあのお姿を拝見したいです。5月にPE'Zがクラップスホールに来るので、きっと行こうと思います。てか、ライジングサン2004で、けっこう観たかったのにPE'Zを観に行かなかった自分を呪います。でも、早かれ遅かれ出会ってしまったら恋に落ちるのは、必然……。ここ一年くらいミュージシャンへの妄想片想いが多い私ですが、大丈夫でしょうか。欲求不満?
まあ私の妄想とかそういう話はどうでもいいわけで、ライブの話に戻ります。MCで「お手紙をいただければどこへでも馳せ参じます」とおっしゃっていたので、アンケートに「ライジングサンに来てください」と大きな字で書いておきました。ほんと来てください。ちなみに、夜のレッドスターが良いです。同時間帯のサンステージに若者が集まりそうなビッグネームでもぶつけて、こっちは大人向けのステージを繰り広げて欲しいです。
ってまた妄想の話になってしまったのでもう終わり。