ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

今日も仕事が早く終わったのでリベンジ。
へろへろな布なので、安い接着芯だけど買ってきてあててみたら、それだけでもカナリ補強になったようで、もう作る段階から勝手が違った。ミシンも、糸を変えて強さや縫い目を調整したというのもあるけど、昨日よりはずっとまっすぐ進んで良い縫い目が作れるようになった。わーい! これでだいぶブックカバーらしいブックカバーができたよ!
 本にかけてみたところ
 ひらいたところ
まあまだ問題はいろいろ。まず、接着芯をあてる前に布にアイロンをかけ足りなかったみたいで、布についていた折り目が目立つこと。それと大きさ。型紙がないので、文庫本と比べながら調整しているけれど、今日は少し小さめだった。一応文庫本は収まるものの、ちょっとキツキツで攣ってる部分があったり(攣ってない部分もある……ということはまっすぐに縫えていないということだし……)。あと、本当はブックマークも縫い込んだつもりだったんだけど、上手く縫い込めなくて速攻とれてしまった。ああん。毎日1つくらい制作してれば、もう少しミシン使い上手くなりそうだから、がんばってみよう。
と思いつつ、クロバーの「花あみルーム*1」という器具も、前々から気になっていたというのもあるけど、なんとなく気分で衝動買いしてしまった。めっちゃたのしくてかわいいので、しばらくはコレで遊ぶことになりそうな予感。使い道もないのに花モチーフだらけに。