ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

札幌戻ったよ。
バタバタと慌ただしい中で、結婚というものについて改めて考えたここ数日。夫と私の2人で何でもやってる気がしてたけど、きっと何かあったときは、無条件でお互いに助け合うのが、親族という社会の単位としてはとても小さくて強い繋がり。
義父母はともかく、義祖父母や親戚の皆さんにとって、私はつい1年ちょっと前まで会ったこともないあかの他人だったのに、行けば当たり前のように私を受け入れて居場所を与えてくれる。普段遠くにいるからってのもあるんだろうけど、それでもすごいことだと思う。
親戚づきあいなんて正直めんどいって思ってたけど、こうやって自分にとって心強い家族が増えていくことが結婚システムの一環だってんなら、私は結婚してすごく良かったなと思う。もちろん、いいことばっかじゃないんだろうけど。