ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

今日は大学時代のサークルの人の結婚式だ、が、北海道にいるので参加できない。ものすごい気合いがあれば参加できるんだろうけれど、仕事の忙しい時期でもあり、今日もライブの予定があったというのもあり、涙をのんだ。残念な限りだ。
私は人にとても冷たいとよく言われるが、別に人のことが嫌いなわけでもないし、むしろすごく大切に思っている。大学時代のサークルの人などはあまりにも顕著で、ものすごく仲良かったのに全く連絡をとらなくなった人なんかが多すぎる。でもまあ今さら連絡をとるほどの用もないし、みんなそれぞれの世界で元気に頑張ってるんだろうし、私も頑張ってるし、それでいいやという気持ちから疎遠になっているのだが、普段からよくみんなのことを思い出したりはするのだ。たまに連絡が取れた人がいたりすると、「ついこの間もトキ(大学時代のあだ名)のことみんなで話したよ」などと言われるから、まあ同じようなもんだろうと思っている。
そんな人たちの中でも、自分の中ではかなり縁の深かった人たちが今日集まるわけで。かなり強く惹かれるモノがあるけれど、会いたい人、会わなくて良いから近況を知りたい人、会いたいけど会うのが怖い人、などいろいろあるので、今は札幌にいることをみんなに会いに行かない正当な理由にしているのかもしれない。東京に戻ったら(帰省ではなく転勤で)もっと他人に対してマメになりたい。今、「大志手まめに」て誤変換した。