ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

自費出版、というか共同出版の話をきちんと断った。向こうも必死なのでかなりしつこかったけれど、こちらのビジョンをきちんと話したら、担当の人がいたく感動して、「自分は会社側の人間として契約を取らなければいけないんだけど、あなたの話はすごくよく解ります。あの、今会社から電話してるんであまり大きな声で言えないんですけど、正直、他にも何人か掛け合いましたが、本を作るってことを全然解ってなくて、こんな人があんな作品を書くのか、とがっかりすることも多々ありました。けれど、今日はいい話を聞かせてもらって良かったです」とか言われてしまった……。逆にこちらが恐縮して「いや、ご期待に沿える返事じゃないので、申し訳ないんですけど」と謝ってしまった。(だから私はだめなんだ)
くだらんことやってないで、書かねば。