ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

原稿書き。今までに小説でもらった賞金(10年書いててたったの5万プラスアルファ)と、作詞でもらった印税(2年間ずっと泣きながら書いてたのに諸事情によりたったの3万少々)と、今回の仕事のギャラ(実質20時間くらいの労働で2万)とを比べると、クライアントが「ほんと安い仕事ですみません」という割には今回の仕事が一番割が良いことに気付いて鬱。まあやってることが全然違うのは解ってるし、その上でライターという仕事は絶対したくないと今までかたくなに拒んできたのは自分だったけれど、やっぱり文章書いてお金もらえるのは単純に嬉しくて、今までなにをそんなに依怙地になっていたんだろうかとか、そんなことを28にもなって思う。
試行錯誤するのは人生の醍醐味だー(と負け惜しみ)。