ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

「少年曲馬団」花村萬月

また小説現代より。
花村萬月の新連載だけど、ていうか花村萬月ぽくない。
舞台が昭和30年代で、子供の物語。どこかしら怖い。
貧しい子供が、フルーツ味の練り歯磨きを吸うシーン怖い。
でもまだ全貌が見えなくて、本当は何が怖いのかよく解らん。
たぶんこれから。