ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

今日からPは2歳児クラス。Pにとって、はじめての新学期だ。
先週末にあった1歳児クラスのお別れ会終了後から、「次に保育園行くときは、もも組さん(2歳児クラス)になるんだよ。新しいいちご組(1歳児クラス)には小さい子がいっぱい来るから、いろいろ教えてあげるんだよ」とよーく言い聞かせ、Pも「うん、ももね」などと答えるので、それなりに理解しているのかなと思っていた。今朝出かけるときは「もも組さーん」と声をかけると「はーい」とお返事をできたくらいだし。
が、しかし。いざ保育園に行ってみると、もも組のお部屋に入るのを拒否。僕のお部屋はあっちだよ、とばかりに今までのいちご組のお部屋に行きたがる。お布団の準備をするときも、Pの隣に置かれた布団を見て「これ○○の?」と、今月から転園してもう違う保育園へ行っているおともだちの名前を言ったりして。もう会えないおともだちや先生がいるということに、Pはまだ気づいていないのだなあと思うと、切ない。こういう頭の切り替えをするのに、春休みっていうのは必要かもしれない。社会人にも、保育園にも。
まあとにかく、学年がひとつ上がっておめでとうP。がんばれP。(私もがんばらなければ。)