ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

日記について

30代後半〜40代は、特に女の人生において重要な時期なのかもしれぬと思ったり、人間いつ死ぬかわからないんだから遺品にできるものを作ろうと思ったり、そうでなくてもいろんな意味で細かな日常は記録しておくべきかも…などと考えた末、昨年末に石原出版社 石原10年日記 2012を買った。
紙ベースで日記を書くのは、中学に入った時から始めて、大学時代まではゆるーく続けていたのだが、大学を出て就職してから1週間くらいで途絶えてしまって以来。もう15年近くご無沙汰ということになる。ちなみに、その大学時代の日記とやらは先日、思い出のつまったたくさんの品を「死んだ後、誰かに見られてもいいかどうか」という基準で大規模な断捨離をした際、完全にアウトと診断されたため捨てたけど。赤裸々すぎて自分でも直視できなかったんだもん!
というわけで。1週間くらい貯めることはあるが、…今日は2週間以上分をまとめて一気に書いたが、まあ今のところは、今日までの日記欄を埋めることには成功している。こんな「夏休みの宿題」状態な日記でも、はたして記録として役に立つのだろうかと疑問に思いつつあるけれど。
それよりなにより、そんな疑問を抱えながら、この先9年9か月も続けていかなければならないのが、なにより不安だな…。10年日記はんぱねえな。