ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

そういえばいつからかPはとても傘が好きだ。どこへ行くにもエルゴ抱っこしていたときから、私が傘をさすと一緒に柄に手を添えていた。今や、歩いていてどこかに傘を見つけるとすごくテンションが上がるまでに成長した。もちろん雨の日に私が傘をさせば、自分が持つのだと言ってきかない。そして、帰りにマンションの中に入ってからうちに着くまでの間などは、必ず私の傘を持ってくれる。持ってくれるのはいいんだけど、長傘だと君の身長より長いから大変だなあ。そして、折り畳み傘だと手軽なので、もう絶対に手放さない。無理やり手放そうとすると、必ず号泣。
傘の何が彼をそこまで夢中にさせるのかねえ。