ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

久々に手紙を書いてみたけど、やっぱり紙とペンは良いな。一行目からしくって紙一枚ぐちゃぐちゃに丸めて捨てたりもしたけど、それもまた良し。
紙とペンで書くというのはもちろん、ついこの間まで学校行ってた私にとって、珍しいことではないんだけど、手紙はやっぱり少し違って少し特別。相手のことを考えながら便箋を選んだり、ちゃちゃっとdeleteして直すということができないから一文字一文字すごく考えて書いたり、そういった行為に、なんというか、昔懐かしいときめきを感じる。
そうだ、この夏は筆まめな人になろう。と、思った。メールの返信すらすぐにできない子ちゃんなので自信はないけど。いつも万年筆を出すたびに前に使ったインクが固まってて、新しいインクに交換するところから始めなきゃいけないという習慣を変えたい。インクが固まらないくらいの頻度で、できればインクはきちっと使いきって交換するぐらい書きたいものだ。
一番の問題は、手紙を書く相手なんてそうそういないという点だけど、まあそれはそれとして。