ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

スクール3日目にして初の実技レッスンは、ハンドトリートメント。21人のクラスで、次々と交代していろんな人と施術しあう。人それぞれタッチも圧も雰囲気もいろいろ違うのがよくわかる。
実は基金訓練を申し込むとき、アロマセラピスト養成講座では今行ってるとこともうひとつと迷っていた。ざっくり内容を見比べたところ、今行っているところのほうが実技の時間数が圧倒的に多いという点が「良いのか悪いのか?」と判断できずにいた。資格対策として考えると、座学でじっくり知識を詰め込んだほうがいいんじゃないかという気持ちもあったから。結局、今行ってるところに決めたのは家から近いというのが決定打だったのだけれど、結果として実技が多いほうが絶対に良かったと今は思う。だってそのほうが気持ちいもーん楽しいもーん、というのは軽すぎるけど、やっぱり体で覚えなきゃいけない部分のほうが大切だと実感。そして、私はなかなか筋が良いっぽく、いろんな人から気持ち良いと言われてゴキゲン。まあ例によって器用貧乏な私なので、これで調子に乗るとまたちょっとした趣味がひとつ増えるだけなので、気持ちを緩めずに精進しよう。たくさん練習したい。これから私に会う人は、きっと実験台にされることだろう。
昨日はPを一時保育に預け、今日明日は母に見てもらっている。おおむねゴキゲンで過ごし、規則正しく生活している。遊びも上手だし、歩くのも上手だし、お手伝いもしたがる。4月1日の入園までもう少しだが、本当ここへきて飛躍的に成長を見せるわが子に、こちらのほうが戸惑うばかり。やっぱり彼も彼なりに雰囲気を察して、「ちゃんとしなきゃ」て思うのかな。気を遣わせてしまっているような気もして、申し訳ない。でも母ちゃんがんばるし、帰ってきたら思い切り甘えていいからね。