ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

出産からはや10日。退院してからは5日が経ちました。
体力にはからっきし自信のない私だが、お産が比較的軽かったせいか、思いのほか体が動かせる。といってもすぐ疲れてへたるし、動かせても動かないほうがいいとさんざん言われてるんだけど、動けるのに動かないってのは結構ストレスなんだよなーちくしょう。
新生児との生活はさぞかし大変だろうと思ってたけど、自分としては思ったほどではなかった。実母が泊り込みで手伝いに来てくれていることと、夫が予想以上にすごく協力的なことはもちろん大前提としてあるけれど、どうやらP(胎児ネーム転じて息子のハンドルネームになりました)はあまり手のかからない子かもしれない。泣いてもギャン泣きみたいのは滅多にしないし、新生児のくせに平気で4〜5時間くらい連続して眠れるようだ。だから夜中に授乳で起きるのは1回でいいし、昼間も思いのほか静かで、私も自分のことがいろいろできる。ただ、あまりに静かなのでかえって心配になり、昼間はなんだかんだ目が離せないし、夜中もしばしば起きてちゃんと生きてるか確認してしまうから、私が寝不足なのには変わりなく、夫からは「かわいそうなくらいやつれてる」と言われている。まあ見た目はボロボロでも、毎日少しずつ変わっていくPの顔を見ているだけでけっこうシアワセだからいいんだ。
Pは昨夜、へその緒がとれた。おめでとう。