ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

先生から明日のポリープ切除についての危険性を一応て感じで説明されて、私も一応て感じで鬱になったりしたものの、やはりすることがない。そんな中、唯一お楽しみとも言えるご飯(それが流動食のみだとしても、だ)も、さくっと終了。
フラフラたどり着いた携帯使用可能エリアでは、病状を家族に報告しているオッサン。「悪性腫瘍の可能性が高そうだ」。聞きかじるだけで、他人の私まで悲しい気持ち。その隣では「明日退院することになった」と報告をしてらっしゃる人も。
人生ってやつぁ本当に悲喜交々です。