ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

寄り道の多いひとり旅(名古屋夜篇)

ちょっとひとやすみのつもりが、完全にちゃんとひと寝入りしてしまい、しかもいつになく酷い夢見にハッと目を覚ませば、もうしっかり夜だ。とりあえず燃料入れますかーと一念発起して外にでる。
伏見から栄あたりをひたすらウロウロ歩いて1時間。下調べで「ここ行こうかな」と思ってた店はかなり混んでて、一人で入れる雰囲気でもない。じゃーなに食べようかなと悩んでいると、地ビールという文字発見!
レダと思って勢いで入ったら、客いねぇ。外国人カップルが一組いるだけて、ここどこよ?と思いつつ、「金しゃちビール」3種味わいセットを。全体的に独特のニオイを感じる。デュンケルボックは苦みが利いてて美味しかった。

でまあ飲み始めてすぐ何組か客来たけど、みんなアダルティ。ここは若者の行く店ではないらしい。まあ若くもないからいいのか。
あと、野菜食べたくて野菜スティック頼んだら、生ハムが巻かれてて驚愕したけど、名古屋コーチンの香草焼きが旨かった。