ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

紅葉狩り

twodogs2005-10-09

ここのところ仕事とかいろいろでバタバタしていて、知らないうちに行くことが決定していた紅葉狩り。いつもの後輩夫婦と層雲峡までドライビン。
北海道の中でもいち早く紅葉を迎える場所とあって、札幌から向かう間、道路から見える景色が緑→黄色→赤と解りやすいくらいに変わっていくので、そんなことにいちいち興奮。途中、渋滞に巻き込まれて嫌気がさしたけれど、お天気にも恵まれて無事に到着した層雲峡、ロープウェイで五合目までびょーんと上る。
上っている最中に撮った二枚。紅葉の山が本当に黄色い絨毯のように見えるのに感動。

上は大変寒くて息が白かったけれど、可愛いシマリスにも遭遇できたし(シャッターチャンスは逃した)、満足して下山。朝早く家を出たので朝食なんて食べるヒマなかったのと、渋滞で苛々してたので、気がつけば全員お腹ペコリーナ。さーてお昼にしようとレストランを物色するも、どこも一時間待ちぐらいの行列ができている。で、行列がないところをやっとこ見つけて入ってみれば「今日はもう食材がないので」と追い出される。ひどい。こんな紅葉まっさかりの三連休に食材切らすなんて、商魂なさすぎるよ……とまあ、いろいろゲンナリすることもあったけれど。
旭川まで戻って16時頃やっとランチにありつけたし、帰りは何故かみんな車の中でゴキゲンに(しかも妙に大声で)チャン・ドンゴンのモノマネをしたりしていたので、三連休の中日に行く日帰り旅行としてはまあまあだと思いました。