2004-10-05 ■ 日記 まあいろいろと考えるべきことは山積みで、正直、投げ出したい病が始まりそうな今日この頃なんですが。 いろんな人に、転機となった運命の文章というのを聞いてまわってて、そのくせ自分はその質問にどう答えりゃいいか解らなかったので、なんだかなあと思っていたのだが、もうずっと忘れてた記憶を、何故か今朝突然思い出したよ。小学校六年生のときに読んだ「桃尻語訳枕草子」(橋本治)だ、あのせいで、人生が狂ってしまったに違いない……春って曙よ! このことについては、いつか詳しく書きたいと思う。