ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

まだ仕事は楽チンポン。
帰り道、駅前通をほぼ同じ速度で歩くかこいい男の子(主婦になって以来この表現を多用しすぎだと友に注意されたが、実際かこいい男の子だから他に言いようがない)が、歩きながら携帯でずっと話していた。ちょっと内容を聞き噛ると、「おまえのそのキャラだって、いつか受け入れられる時が来るよ」とか言ってた。口調の軽さとは裏腹に人のアイデンティティに関わる重い内容だったので、なんだかちょっぴりしんみりした。