ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

午前中、夫が寝ているうちにG社のお仕事をひと区切りまで。ついでに洗濯や掃除など。夫が起き出してからごはんを作り、食べたらまた掃除。炬燵をしまったりなど。連休の最終日は、掃除にうってつけの晴れの日であった。
夕方になってゴミ出しついでに買い物やらいろいろ行って、5時台から近所の居酒屋で飲み始める。明るいのにすぐに満席。みんな酒飲むの好きだよね。とくに、70代くらいの老夫婦が散歩帰りといった風情で二人で飲みに来ていたりしたのも、非常に微笑ましかった(しかも、煮込みとかニンニクの丸焼きとか結構がっつり食べていたのも微笑ましい)。
6時過ぎには場所を移し、いつのまにか近くにできていた焼鳥屋へ。こちらも、明るいうちから大盛況(ていうか2軒目に行った時点でまだ明るいとは、夏だな……)。普段はタレより塩の焼鳥が好きだが、タレのおいしい店であった。値段も安いし店内もキレイなので、また行きたい。
家に帰っても7時台。仕事しなきゃと思ったけど、連休の最終日だし、ゆっくり飲みながらテレビ見たりビデオ見たりして過ごす。10時くらいにはすっかり夫が寝始めたので、じゃあ仕事しよっかなあなんて思って準備していたら、なんか夫が騒ぎ立てたりする。仕方ないので寝かしつけて(3歳の子供じゃなく30代のオッサンにこんな言葉を使いたくないのだが)、さーていよいよ仕事ですよ、と思ったら、さっき準備したはずのメモリースティックがない。えええええ。そこに今日までやってきたG社のお仕事がすべて入っているのだが。
さっきまで確実に手に持っていたものなので、夫を寝かしつけるときにどこかへ落としたのだろうとベッド周りを見るも、ない。少なくとも家の中にあるだろうからとくまなく探すも、ない。納期も目の前だし、かなりパニクる。きっと朝になったら見つかるはず、と探すのを諦め、続きから仕事をやっておこうと取りかかるものの、頭がまったく回らない。もうだめだーと泣きながらお風呂に入って、就寝。酔いとパニック状態のせいですっかり深夜な気分だったけど、全然12時くらいに寝たと思う。