ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

前受け前日

3年後の自分のためにも記録しとこーと思ってするなり。

埼玉の前受け(2月1日に始まる東京神奈川の私立中学受験の前に、1月から始まる埼玉や千葉の学校を練習や腕試しとして受けること、という解釈でいいかな)を、元々はしない予定だったのに、急遽することになった。理由としては、
①私「落ちたら公立でいいじゃーん」⇒P「公立行きたくない」⇒ならばとにかく1つでも合格は早めにとっておきたい
②11月の模試が過去最悪からの12月の模試で過去最高、もはや合格判定がどちらも信じられない
③結局12月模試後に本人の魂に火がついて勉強をしだしたけど、模試がないまま本番迎えるの怖い
④模試でも経験のない、午前と午後に別試験を受けるというハードスケジュールもぶっつけ本番は怖い
というわけで、12月に入って急に学校を調べて「いざとなったら通ってもいい」くらいの埼玉校を検討。考えてみたら城北エリア民なので、下手な都内の学校より埼玉のほうが通いやすい。ラッシュと逆方向だしな。
とはいえただでさえせわしない師走、学校説明会や見学なんぞする暇なしよ!結局はPが学校で友達と話す中で会話に出てきたという学校と、同じ日の午後に近くで2教科受験ができる学校を受けることに決定。どちらも調子良かった12月模試では80%判定出てたけど、まあ実際どうだかねとは思っている。
まあ何しろ突然の方針変更だったわけで、正直こんなに早く本番が来るなんてと思いながら迎えた受験前日。本人より母のほうが落ち着かんわ。
まあP本人も朝から変なテンションではあって、勉強が手につかない、でも勉強しなきゃ、みたいな中で選んだのが「歴史にドキリ」を観ることであったようだ…。なんか、こっちまで夢に中村獅童が出てきそうなくらい、歴史にドキリである。
そんなこんなの前日。本命ではないし、模試のようなものと思っても、合否が出るというのはやはり違うと思う。とりあえず合格を手にしてほしい気もするが、はっきりいってこの1か月くらいしか実質本気で勉強していないPが受かるような甘いものではないと思い知ってほしい気もする、複雑な親心だわ。
はー、とにかく落ち着かない。明日の夜にはもう合否がでるというのも恐ろしい。一喜一憂しすぎないこと、だわ。
こんなんで2月1日大丈夫かな。すこし現場を知って落ち着くといいな…